セブンイレブンの闇。
読了後、この闇の底が透けて見えた時、飲食フランチャイズ が善意の集団に思えたほどです。
また楽天市場の集金システムなど、語弊を怖れずに いうなら中学生のカツアゲと、ヤクザのみかじめ料の 違いがあります。巧妙で狡猾で冷血です。本書より少しだけ紹介します。・弁当値引き問題を政治力で潰そうとした疑い
・セブンイレブン開業時にオーナーの全資産、そこには土地やローン、はては家計に属する食費までを 本部に報告しなければならない
・セブンイレブンの「経営」をしながら、他のバイトをしていたオーナーの自殺
・生活窮乏を訴えると廃棄弁当を食べろと指導
・赤字改善を相談すると「家計簿をみせろ」
・父親の手術日でもオーナー懇親会は絶対出席
・寝ずに働いても貯金が減り、貯金が無くなる借金が増える。その借金相手はセブンイレブンなどなど、きりがありません。
その中でも特に普通の商売をしている私からみておかしなことは 「買い掛けに利息」がかかること。
商売をしていると日々の現金払いは 現実的でなく、ひと月単位でまとめて決済するのですが、この時の「支払いが済んでいない商品」を債権として利息を付けているというのです。日本の商習慣ではあり得ないことです。
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